気に入った観葉植物を買ってきて、そのまま部屋に置くだけでも、室内の雰囲気はぐっと良くなりますね。
さらに部屋に「フラワーポットやラック」などを導入するだけで、植物&インテリアが見違えるように素晴らしくなります!
雑貨ECショップでWEBデザイナーとして働いている筆者が特にオススメする、特選おしゃれインテリアアイテムをご提案します。
観葉植物でワンランク上のインテリアを作る、おしゃれな置き台おすすめ
突っ張り棒(ドローアライン)
ただの突っ張り棒と侮れない、立派なおしゃれアイテム。
高級感のある仕上げで安っぽさを感じさせない作り。追加でフックや板を取り付けできます。
下記画像は自宅で使用中のドローアラインですが、結構簡単におしゃれ感が出るので気に入っています。
オプションを欲張ると少々お値段は張りますが、デッドスペースに植物を飾ったりなど、おしゃれに利用できる、大変便利なアイテムです。
実際にDRAW A LINEを6畳間で使用したレビューはこちら
https://greenback2000.com/draw-a-line-review/
フラワースタンド
鉢を飾るための王道的スタンド。
小さな観葉植物も、スタンドで浮かせてみるとおしゃれ小物に早変わり!
上記写真は自宅で使っているスタンドポットです。
いくつか高さが違うものを2~3個揃えて置くと、かなりオシャレに!
筆者はサイドテーブルの白と組み合わせて使っています。
ちょっとした空きスペースでも、植物を綺麗に飾れるので便利です。
アイアンバスケット(ワイヤーバスケット)
ワイヤーでできたバスケットに植物を放り込むだけでも、立派なインテリアに変貌します。
ワイヤーバスケットは筆者も利用中です。
黒のワイヤーはモノトーンインテリアにもよく映えます。
ショップの画像で見るより、現物は少々サイズが大きく感じます。
やはり鉄という事もあり、底面に水分が付いたままだと錆びてしまうようです。
植物を飾ったりする際は、底面に水分が残らないようにご注意ください。
キッチンワゴン(キッチンカート)
キッチンワゴンはキッチン以外でも使えたりします。
ローラーで動かせて掃除もしやすく、高さを変えることができるタイプもあります。
できるだけシンプルな形状にするとインテリアに映えます。
棚が網目になっているタイプのキッチンワゴンは筆者も利用中です。
通気性が良いので、エアプランツの置き場所としても最適です。
植物の緑色が映えるブラック色かホワイト色がオススメ。
椅子(ローテーブル)
木でできているおしゃれな椅子なら、植物を置いても様になります!
よりインテリア性を追求するなら、こういう選択肢もありですね!
ハンギング
誰しも一度は考える、おしゃれなディスプレイ方法であるハンギング。
植物が小さいならハンギングもおすすめです。
鉢カバー(布カバー)
植物の雰囲気を変えるなら、真っ先に考えたい鉢カバー。
布や紙、バスケットタイプや樹脂など、素材によって雰囲気を変えられるのが楽しい!
ウォールシェルフ
壁を上手く使って植物インテリアをオシャレにする方法も。
植物そのものが小さいなら、ハンギングの要領でプラスチック系の鉢やバーミキュライトなどの軽い土を使って壁面に飾ってみてはどうでしょうか?
木箱
鉢カバーの要領で、感じの良い木箱に入れてみるのもおすすめ。
男前インテリアなどと相性が抜群!
プランタースタンド
観葉植物の鉢がいくつかあるなら、横長タイプのプランタースタンドもおすすめです。
グリーンが一か所に集中して、ボリューム感が出ます。
ディスプレイラック
植物以外にもオシャレな小物をまとめて、ディスプレイラックに収めるのもおすすめ。
ラックそのものがデザイン的におしゃれなので、それに観葉植物を乗せればその一角だけ別世界に!
こちらは「ルームアンドホーム」の幅80cmラックです。
モノトーン色で揃えるだけで、植物をおしゃれに飾ることができます。
そもそも、どんな鉢を使うとオシャレな部屋作りができるのかについて興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。
観葉植物のある生活に興味がある方に知ってほしい事
観葉植物は飾って終わりではなく、その後の管理も大切です。
日々あわただしく生活する中で、「うっかり植物のお世話を忘れてしまう」「つい枯らしてしまう」という事もしばしば。
観葉植物の中でも最強クラスに強靭な品種、お教えします。
実際に筆者が多くの植物を育てる中で、いくつもの植物を枯らしてきました。
そんな中でもトップクラスに強く、5~10年以上生存している植物があります。
- 水分をため込んでいるので、水やり回数が少ない
- お世話をうっかり忘れてもしっかり生存
- 生命力が強くてどんどん成長
植物のお世話が苦手な方、忙しくて時間がない方でもきっと育てられる品種をご紹介しています。
生命力が強い初心者向け植物や、おすすめ植木鉢が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
お世話が苦手なら、超リアルなフェイクグリーンという選択も。
次の写真のうち、左右の片方はフェイクグリーン(造花)です。
どちらが偽物か分かりますか?
正解は左がフェイクグリーンで、右が本物のパキラです。
ぱっと見では植物好きの筆者でも分からない、本物そっくりのフェイクグリーンがあるんです!
超リアルでおすすめのフェイクグリーンが知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
コメント