【初心者向け】簡単にできる、観葉植物の水やりの方法

買ってきた鉢植えや貰った鉢植え、なんとか上手く育ててみたい!でも、どう水をやればいいんだろう…
そんな悩みを解決!植物を育てるうえで必要な水やりの基本をお教えします!

100均の植物も、
観葉植物も、
多肉植物も、

基本的に植物全体に共通する水やり方法です。

目次

土が乾いてきたら水をたっぷりと注ぐ


一見当たり前にも感じますが、ここで重要なのは「土の様子を見る」ことです。

土の状態を見ないで水を上げるのは結構危険!土が水をまだたっぷり含んだ状態で、さらに水を追加すれば下手をすると根っこが腐ってしまうことも。


植物は水が好きだから、
頻繁に水をあげればいいのでは?とか…
一週間に〇回水をあげればOK!とか…


この辺りは土の状態を無視した水やりなので少々危険な水やり方法だと個人的に考えています。なので土の状態を見て、「土が乾いていたら水をやる」とうまくいきます。

では、どのくらい乾いたらいいの?とかカラカラに干からびさせて大丈夫?という所が気になると思います。

乾いた土の色を知る


鉢の乾き具合の前に、まずは乾いた土の状態を知るところから始めます。
乾いた土は薄くかったり、白っぽい色になっています。逆に、濡れた土は色が濃かったり、黒く変色しています。


例えば、サボテンの砂で見ると下の写真は水をやる前の土です。全体的に白っぽい印象ですね。

次に水をやった後の写真です。先ほどの砂よりも色が濃くなっていると思います。

  • 実際に土を指で触ってみて、ジトっとしているか
  • 上記写真のように見た目で乾き具合を判断する
  • 割りばしで砂を軽くいじってみて、割りばしに土がくっついてくるか


といった方法で、土の乾き具合を判断できます。


買ったばかりでよく分からないなら、もっと確実に見分ける方法もあります。

鉢から少し土をとって紙皿やコンクリートの上など、分かりやすい所に置いて1~2時間放置します。すると、すぐに土が乾燥しますので、「乾いた状態の土の色」を知ることができます。

乾いた土の状態が分かれば、水やりのタイミングがグンと分かりやすくなります!

環境によって鉢が乾くスピードは異なる


  • 季節
  • 土地の気候(北海道~沖縄)
  • 日当たり
  • 風の有無
  • 鉢の種類(素焼き鉢、プラスチックなど)
  • 植物の調子が良いか
  • 植物が水が大好きなタイプか


などなど様々な要因が絡んでくるので、鉢の乾き具合は環境それぞれです。

植物の土の様子を見て水をあげるか否かを判断するのが、最も堅実な方法といえます。

どのくらい鉢が乾いたら水をやるか?(通常の植物)


ではいよいよ水やりのタイミングについてです。


どのくらい乾いたらいいの?」についてお答えします。

水やりのタイミングとしてよく言われるのは、「土の表面が乾いたら」水をたっぷりやるというものです。

割りばしで土を軽く掘ってみて、ほじった土がしっかり乾いていれば水やりのタイミングです。


鉢サイズが3号(直径9㎝)くらいなら1㎝前後くらい、鉢サイズが5号(直径15㎝)くらいなら2~3㎝くらい掘れば十分。
※それ以上深く掘ってカラカラなら、乾かしすぎかもしれません。


一般的な鉢植えの観葉植物ならそれでOK。

  • ゴムの木
  • ドラセナ
  • ユッカ
  • ポトス
  • アイビー


その辺りのいわゆる「普通の観葉植物」であれば(葉っぱがペラっとしていて、多肉植物やサボテンではない)この水やり方法で大丈夫です。

多肉植物・サボテンの水やり


多肉植物やサボテンは少し勝手が違っていて、上記のルールで水を上げると多分、水のあげすぎになる可能性が高いです。



先ほどの項目では、

割りばしで土を軽く掘ってみて、
ほじった土がしっかり乾いていれば水やりのタイミングです。

鉢サイズが3号(直径9㎝)くらいなら1㎝前後くらい、
鉢サイズが5号(直径15㎝)くらいなら2~3㎝くらい掘れば十分。

と書きましたが、多肉植物やサボテンは、これ以上にしっかり乾かす必要があります。

多肉植物やサボテンは、砂漠や荒野など、雨の少ない地域で生きられるように進化しており、自分の体の中に水をため込む能力を持っています。

なので、土が乾ききったとしてもそれほど問題はありません。



鉢がカラカラになるのを通り越して
ぷっくりした葉っぱがしぼんて来た
・サボテンの胴体が少し細くなった
というタイミングが水をあげても特に問題ありません。


むしろしっかり土や根っこを乾かすことを意識しておかないと、
水分過多でヒョロヒョロに間延びする
・水が多すぎて根腐れを起こす

といった危険性がでてきます。

水が足りなくて枯れる可能性よりも、水のあげすぎによって枯れる可能性のほうが高いです。普通の観葉植物以上に乾かす意識を持つことが大事です。

「たっぷり水をやる」の水の量は?

基本的には「鉢の底から水が出るくらい」がたっぷり水をやることになります。

たっぷり水をあげる理由は、

・鉢の根っこ全てに水を行き渡らせる
・根っこが出した老廃物を洗い流す
・鉢の中の空気を入れ替える


という理由で、鉢底から水が出るくらいの量が必要となります。この辺りの話は、普通の観葉植物と多肉&サボテンとで違いはない部分だと思います。水を上げる時は、しっかりたっぷり上げましょう。


なので、
表面だけ湿らせるとか、
片側だけ濡らすとか、
このあたりの水やり方法だと、上にあげた必要な理由が満たされないので、長期的に見ると植物が弱っていく可能性が高まります。

乾いた状態と湿った状態の緩急が大事


植物が水が好きなのは直感的に分かりますが、実は乾いた状態も同様に大事だったりします。

根っこは呼吸をしているので、常にジメジメした状態が続くと根っこが呼吸できず腐ってしまいます。(根腐れ)
なので、水を与える時と水を与えない時をしっかり分けることが大事です。

水を上げる時はたっぷり上げる。水を上げない時はしっかり乾かす。この緩急を付ける事に気を付けてみてください。

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この記事を書いた人

WEBデザイナー歴10年。5年前に気の迷いで100円均一の植物を購入してから、植物の魅力にはまりました。着々と子株を増やしていく植物達に戸惑い中。

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