観葉植物を育てる上で重要なのは、適切な湿度管理。
しかし、細かいミストを均等に吹きかけるためには、品質の良い霧吹きが欠かせません。

スタンダードプロダクツの霧吹きなら、インテリア性抜群!
お値段は300円とお手頃価格でありながら、見た目も機能もばっちり!
今回は、コストパフォーマンス抜群のスタンダードプロダクツ霧吹きを、2種類ご紹介します。
おしゃれ感がすごい!スタンダードプロダクツの霧吹き


ダイソーと同じ会社が出している、300円均一の「スタンダードプロダクツ」。



基本的に全部300円とは思えないくらい、店内の雰囲気がいいですね!


店内にずらっと並んだガジュマル(500円)。
ダイソーとは一味違うのが、一目でわかります。
こんなきれいな霧吹きが300円で手に入る


店内のライティングに照らされてキラキラ輝いていたガラス霧吹き(200ml)。
おしゃれ感で魅了された商品です。
スタンダードプロダクツ産「ガラス霧吹きクリア」レビュー


ダイソーで売っている霧吹きに、あと200円追加するだけでこんなに高見えするのがすごいです。
ホームセンターの1000円霧吹きとそっくり
ちなみに下の画像は、近くのホームセンターで購入した1000円くらいの霧吹きです。
このデザインが好きで、以前購入していました。


1000円クラスのものが300円で買える、素晴らしい時代だと思っています。



スタンダードプロダクツは、ややガンメタル調のメッキです。


デザインも使い勝手もほぼ同じです。
実際に使ってみた感想「まずまずの使い心地」


可憐な見た目と裏腹に、結構パワフルな霧吹きです。
やや粒子が粗いミストがバシュッと出ます。


ボタンをしっかり押すと細かなミストが出てきます。
しかし押し方が弱かったら、粗いミストが出てしまうのがやや難点かなと感じます。



ボタンはしっかり押す必要あり。
構造上、手に力が入れにくいので何度もプッシュするのは、結構大変です。
使用する上で注意するべき点


人差し指を入れているところに、すべての重さがかかってしまいます。
細くて弱いパーツに力がかかり続けるので、構造的にどうしても持ち手(ハンドル)が取れやすいという欠点があります。





このタイプは数回買いましたが、持ち手が弱くて取れてしまいました。
ぱっと見は綺麗なので、インテリア的な感じで時々使う分にはいいと思います。
スタンダードプロダクツ産「アルミボトルスプレー」レビュー


こちらもスタンダードプロダクツ産の霧吹きです。
サイズは大と小の2種類ありました。


今回購入したのは小400ml入りアルミボトルスプレーです。
水を入れるとひんやりして気持ちいい


300円とは思えないくらい、しっかりとした造り。1000円くらいしてもおかしくないような雰囲気です。
クールな感じでメンズっぽさもあり、男性の部屋にも置けそうです。
水を入れると本体側が結構冷たくなります。



「ガラス霧吹きクリア」とは違った魅力があります。
使ってみた感想「圧倒的に使いやすい」
特徴を一言で言うと、非常に使いやすいです。


- ミストがかなり細かい
- 握りやすく、軽い力でミストが出る
- 量もたっぷり出る



プチプラ系の霧吹きでは一番使いやすいかも!
正直、あまり悪いところが見当たりません。
腱鞘炎持ちの筆者としても手首を痛めることなく使えるので、凄くありがたいスプレーです。
- 大きい植物にも全体にシュシュッと霧吹きできる効率性
- 粒子が細かいから、下が水でベチャベチャになりにくい
という感じで、大変重宝しています。
使い始めて以降、すっかりメイン霧吹きとして定着しました。
他に、電動霧吹きなどのオススメ商品をご紹介している記事もあります。


霧吹きが面倒だと感じる方には、フェイクグリーンもオススメ
植物にときどき葉水をかけることで、害虫を遠ざけたり植物が健康に育ったりと、霧吹きを使う事で得られるメリットがたくさんあります。
しかし、
- 忙しくて葉水なんてやっている暇がない方
- 植物を上手く育てる自信がない方
については、いっそフェイクグリーン(造花)をおすすめします。



本物そっくりの超リアルなフェイクグリーンがあるんです!
次の写真のうち、左右の片方はフェイクグリーン(偽物)です。
どちらが偽物か分かりますか?


正解は左がフェイクグリーンで、右が本物のパキラです。
ぱっと見では植物好きの筆者でも分からない、本物そっくりのフェイクグリーンがあるんです!
こちらの記事では、超リアルでおすすめのフェイクグリーンを多数ご紹介しています。


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