植物用のおしゃれな移動キャスター!インテリアに溶け込む、特別な逸品【レビュー】

プランタブルの写真

部屋に観葉植物を置いてみると、一気にインテリアがおしゃれになりますよね。

特に大きめの植木鉢は存在感たっぷりで、一鉢あるだけでもお洒落なボタニカル生活が楽しめます。

植木鉢の写真

その一方で、意外と大変なのが鉢の移動。掃除したいけど、わざわざ重たい鉢をどかすのは面倒…。

植物を育てている方なら必ず行き当たる悩みですね。

筆者自身、鉢の移動にいつも苦労していました。

ヨシイ

Planable(プランタブル)を使い始めてから、鉢の移動がラクに!

鉢トレー自体は色々商品がありますが、その中でも特にインテリアの雰囲気を大事にしたい方にお勧めしたいアイテムです。

この記事で分かる事

・重い鉢を楽々移動できる、おすすめのトレーがわかる
・インテリアの邪魔にならない、おしゃれなキャスター付きトレー

などに興味がある方は、このまま記事をご覧ください。

目次

Plantable(プランタブル)とは、キャスター付きの植木鉢トレー

プランタブルの写真

左の黒い鉢の下に敷いている、黒のトレーが「Plantable(プランタブル)」です。

これほど大きい鉢を動かすとなると、結構手間や労力がかかります。

しかし、Plantableを買ってからは軽い力でスイスイ動かせるので、鉢の移動が本当に楽になりました!

インテリアを邪魔しない、上品でおしゃれなトレー

プランタブルのある風景

従来の鉢用キャスターは便利であるものの、キャスターが筆者の部屋の雰囲気に合わないのでは?と思っていました。

従来の鉢用キャスターとは、キャスターがしっかり見えてしまっているタイプのトレーの事です。

というのも、筆者はキッチンワゴン(キャスター付き)を自室で使っているので、さらにキャスター家具が加わると視覚的に騒がしくなるのではと思っていました。

しかし、プランタブルのおかげで部屋がキャスターだらけにならず、うまく室内に調和しています。

プランタブルのある風景2

部屋の雰囲気を大事にしたいなら、プランタブルはお勧めです!

実際に使って数か月経過しましたので、使ってみた感想を詳しく紹介します。

Plantableのメリット

高級感のある質感で、安っぽくない

プランタブルのアップ写真

プランタブルは樹脂製ですが、いかにも安っぽいプラスチックという雰囲気ではありません。

ペラペラではなく厚みも十分あってガッチリしています。

表面には上品な光沢感があり、安物感はないです。

キャスターが軽くて移動が楽

プランタブルの裏側写真

裏側には4つキャスターが付いており、このキャスターの動きがとてもスムーズです。

プランタブルを動かす様子

何も載っていない状態で動かすと、軽い力でスーッと滑っていきます。

コロコロ、ガーガーといった騒音もなく、静かに動く感じです。

プランタブルを動かす様子2

実際に20kgくらいの重い鉢を乗せても、少し力を入れると簡単に動き出します。

キッチンワゴンと比べてもキャスターの動きが大変良いです。キャスターには質の良い部品を使っているのかもしれませんね。

鉢受け皿としても使える

プランタブルのくぼみ

プランタブルの中央部分は窪んでいるので、鉢受けとしての役割も期待できます。

しかし深さは1㎝くらいしかないので、あくまで鉢から水がこぼれ出たときの応急処置と考えた方がよさそうです。

せっかく見た目が綺麗なので水垢で汚したくなくて、水がこぼれたときは拭くようにしています。

Plantableのデメリット

サイズ展開が2種類しかなく、コンパクトサイズは無い

プランタブルは2022年9月現在、2サイズのみ展開しています。

ノーマルサイズ(税込み3,960円)

Lサイズ(税込み4,950円)

現在筆者が使用しているプランタブルはノーマルサイズです。

正直なところを言うと、縦長い鉢(底の直径15㎝くらい)に対して若干プランタブルが大きいように思いました。

プランタブルのある風景

もう一回り小さいタイプがあると、ジャストフィットしそうです。

Sサイズも発売されると嬉しいですね。

カラー展開は白黒グレーの3色。鉢の色によっては合わないかも

プランタブルのカラーは白、黒、ブラウンの3色です。

筆者は鉢色をホワイトやブラックで揃えているので、プランタブルが部屋の雰囲気にピッタリはまりました。

しかし、素焼き鉢のような茶色っぽいカラーだと、現行の3色ではうまくマッチしないかもしれません。

この辺りは、今後のカラー展開に期待ですね。

値段は少々高いかも

植木鉢用のキャスターは、amazonで探せば1000円くらいで購入できます。

ある程度、凝ったデザインのタイプでも2000円くらいで手に入ります。

鉢用キャスターでおよそ4000~5000円くらいするプランタブルは、正直高いと思いました。

ただ、自分でプランタブルを使ってみた事で、確かに高いなりの理由を見つけることができました。

プランタブルの側面アップ

高級感のある質感や、動かしたときのスムーズさなど、価格を納得させてくれる品質の良さは確かにあります。

インテリアにこだわりがある方、キャスターに部屋の雰囲気を邪魔されたくない方なら、プランタブルは買って損はない商品ですよ!

今が購入チャンス!レビューを書くと「今治タオル」が貰える

筆者はレビューを書くとプレゼントをもらえるショップから購入しています。

実際、レビューを書いた1週間後くらいにショップからレビュー確認とプレゼント発送の連絡をもらっています。

プレゼント内容は、

・今治タオルの「ハンドタオル」
・お風呂用の「たわし」

のどちらかを選べます。

どうせ購入するなら、プレゼントをもらえるお店から購入した方がお得です。

プランタブルのプレゼントタオル

筆者は今治タオルのチャコールグレー色をもらいました。

プランタブルのプレゼントタオル2

国産で手触りのいい今治タオルは、何枚あってもありがたいです。

植物をまた枯らしてしまうかも…と心配な方へ

観葉植物があるおしゃれな生活に興味があっても、「枯らしてしまいそうで不安…」という気持ちになる方もいらっしゃると思います。

ヨシイ

観葉植物を枯らさないコツ、お教えします。

  • 5年で70鉢以上の植物を育ててきて学んだコツ
  • トップレベルに枯れにくい、生命力の強い植物
  • 育てる上で知っておきたい必須知識

など初心者の方に知っていただきたい知識を、分かりやすく1ページにまとめています。

枯れにくい植物と管理のコツは、こちらの記事をご覧ください。

ヨシイ

お世話が苦手なら、超リアルフェイクグリーンという選択も。

次の写真のうち、左右の片方はフェイクグリーン(造花)です。

どちらが偽物か分かりますか?

プリマとニトリ、パキラの葉っぱを比較

正解は左がフェイクグリーンで、右が本物のパキラです。

ぱっと見では植物好きの筆者でも分からない、本物そっくりのフェイクグリーンがあるんです!

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