観葉植物を育てていると、「水やり」って意外と難しいと感じること、ありませんか?
ジョウロでは水が出すぎたり、ペットボトルでは狙った場所に届かなかったり…。
そんな小さなストレスを一気に解消してくれたのが、

ダイソーで見つけた「プッシュ式水差し」なんです!
100円ショップとは思えない使い心地に、思わず「もっと早く知りたかった!」と感動。
今回は、筆者が実際に使ってみて「これは買って正解!」と感じた理由をたっぷりご紹介します!
ダイソー水差しの使いやすさを解説
今回ダイソーで見つけた水差しは、300mlと500mlタイプです。
結論として、使いやすい300mlタイプをお勧めします。
ダイソーのプッシュ式水差し300ml


300mlタイプのプッシュ式水差し。
商品名は「ガーデニング水差し」という名前で売られています。


手になじむサイズ感と軽量感。
水を入れても重くないですし、縦型なのでスペースも取りません。


ピンポイントでピューッと勢いよく水が飛び出します。
ダイソーの100円観葉植物にピッタリな感じです。
ワンストロークでたっぷりと水が出ます。



ダイソーの300円鉢サイズだと、ちょっと大変かも。


本体の側面が柔らかく、最後までしっかりと押し込むことができます。
軽い力で押し込めるので、扱いやすさは抜群!
ダイソーのプッシュ式水差し500ml


もう少しサイズ感の大きい500mlタイプもありました。


側面にはメモリが打ってある親切設計。
植物に活力剤や液肥などをあげるとき、原液を水で割って使うので役に立ちます。


水の出方は、300mlとほぼ同じ感じ。
特に水の出る量が多いとか、勢いやスピードが速いという感じではないです。



複数の鉢に水をあげたい方は、500mlタイプでもいいかも。


注意点として、300mlより本体側面にハリがあって、少し押し込みにくいです。
色々な鉢に水をあげていたら、手がだんだん疲れてくるかも。
水やりが面倒だと感じる方には、フェイクグリーンもオススメ
植物と暮らす、爽やかな暮らしにあこがれている方も多いと思います。
しかし、実際に育ててみると
- 鉢が多くて水やりが面倒になってくる…
- 忙しくて水やりを忘れて枯らしてしまう…
- 虫が湧いてくるようになって気持ち悪い…
という問題が出てくる場合も。
そんな場合は、いっそフェイクグリーン(造花)をおすすめします。



本物そっくりの超リアルなフェイクグリーンがあるんです!
次の写真のうち、左右の片方はフェイクグリーン(偽物)です。
どちらが偽物か分かりますか?


正解は左がフェイクグリーンで、右が本物のパキラです。
ぱっと見では植物好きの筆者でも分からない、本物そっくりのフェイクグリーンがあるんです!
こちらの記事では、超リアルでおすすめのフェイクグリーンを多数ご紹介しています。


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